太陽光を表面と裏面どちらからも取り込める特別な太陽光パネルを搭載したソーラーカーポート 「Dulight(デュライト)」は、発電した電気を自宅で使い、大切なお車を雨風からしっかり守る。 一挙両得のソーラーカーポートです。
お車を雨風や日焼けから守る役割のみ
太陽光パネルを後乗せの場合、 屋根の耐久性や、離隔等の問題で 屋根面積いっぱいに乗せられないため 発電量は期待できません
屋根自体が両面で発電する太陽光パネルのDulightなら、お車を守りながらたくさん発電します
※太陽光パネルで発電した電気の売電収入および、電気を自家消費した場合の電気代削減効果によるもの。エリアや設置条件、設置台数などにより異なります。(10年間の使用を想定した場合)
地面の反射光も裏面で受光し発電する、より発電効率の高い太陽光パネルを搭載しています。
そのため、
売電収入や電気代削減費用をより多く得られるので、設置費用を回収できます。さらに回収後はそのまますべて売電収入に。
※売電、もしくは自家消費による節電で経済メリットを創出します。
Dulight(デュライト)は太陽が昇り続ける限り電気を作り続けます。万が一の停電の際も、太陽光発電の自立運転機能※により電気を取り出すことが可能です。
※パワーコンディショナの種類により、自立運転機能が無いものや、ご使用いただくには別途工事が必要なものがございます。また、使用できる電力量に上限があるためご注意ください
Dulight(デュライト)が非常電源になることで、ご家族の安心を守ります。
※Dulightから直接電源をとることはできません。
停電時、Dulight(デュライト)でつくった電気を室内に給電することが可能となります。(EV車・屋外電源からの給電も可能)導入費用もお手頃なので、気軽に検討いただけます。
蓄電池とDulight(デュライト)をつなぐことで、日中に発電した電気を貯め、夜間や停電時に使用することができます。
当社製の蓄電池「iedenchi-NX」であれば、IHクッキングヒーターのような、200V機器も使用することができます。
Dulight(デュライト)は太陽光パネルを載せるために作られた専用ソーラーカーポート。
設計時から太陽光パネルの重さをしっかりと想定した安心安全の強度計算で、大切なお車を守ります。
散水試験によって検査されたガラス屋根と止水板による2重防水構造で天井面からの雨漏りをしっかりと防ぎます。
※散水試験はカーポート内への浸水の防止を100%保証するものではございません。横雨や、台風などの激しい雨によって、天井面以外から本体を伝って雨水が入り込む可能性があります。
最高グレードのアルミ表面処理で、過酷な環境や強い紫外線でも、長持ちします。
※陽極酸化複合皮膜(A1種)
折板屋根仕様のカーポートに見られる劣化の可能性を軽減します。
支柱や雨樋などに、住宅が映える“ステンカラー”を採用。他にはない上質な風合いを演出します。
屋根自体が太陽光パネルなので、カーポートに後載せで設置するタイプよりも、すっきりとしています。また「両面発電太陽光パネル」を採用しているため、太陽光が下まで届き、明るい印象を与えます。
業界トップクラスの手厚い保証でしっかり守ります。通常のカーポートの保証期間を遥かに上回る15年保証!
さらに太陽光パネルの出力を【30年保証※】いたします。
※太陽光パネルの出力は年々減少いたします。1年目は98%を出力保証値とし、2年目以降は年0.45%減算し、30年目は84.95%を保証値とします。
右仕様型式(右2台・左1台):NER156-EPORT-KST-03R
左仕様型式(右1台・左2台):NER156-EPORT-KST-03L
居住地の日照条件にもよりますが、Dulight2台用・3台用のイメージ図のように前下がり(雨樋が前)に設置することで、発電量が増える可能性があります。
Dulight4台用のイメージ図のように、前上がり(雨樋が後ろ)に設置することもできます。
カーポート装備箇所
※水上・水下:建物の水勾配(こうばい:傾き)をとったときの一番高い部分が水上、一番低いところが水下。
正面を水上・水下どちらにするかは選択可能です。
太陽光パネルの側面を隠した、高い意匠性
骨材と太陽光パネルの縁を隠し、より美しい景観を守ります
本体と同質のカバーで太陽光パネルのケーブルを すっきりと隠します
※写真はすべてイメージです
ソーラーカーポート一番のメリットです。
つくった電気を自宅で使い、余った電気を電力会社へ売る。そしてCO2排出量削減の環境貢献にもなります。
車が雨晒しにならないので、洗車回数の軽減が期待されます。自宅で洗車する際も、夏場は直射日光を避けながら洗車できます。
夏の車内はかなりの高温。ハンドルを握った瞬間「熱い!」となった経験はないでしょうか?カーポートがあるだけで熱によるストレスは軽減されそうです。
雨の日の荷物の出し入れや、お子さんを抱っこしながらの乗り降りなど、傘を持ちながらでは難しいシチュエーションでも急がずゆっくり行えます。
お子様の水遊びの定番「ビニールプール」。カーポートの下なら紫外線から肌を守ることができ、見守るお母さんも肌への心配が軽減されます。
カーポートは車専用ではありません。空いたスペースには自転車を停める。そんな使い方も有効です。自転車にお子様を乗せる時も、雨を気にせず行えますね。
愛車の横に椅子やテーブルを置き、自分で挽いたコーヒーを飲みながら愛車を眺める。
そんなセカンドリビング的な空間として使うのはいかがでしょうか?
スタッドレスタイヤやスペアタイヤ、建築資材を置いたり物置を置いたり。雨晒しにならない保管場所としてDulight(デュライト)が活躍します。